2013年
1月
02日
水
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2013年
1月
01日
火
時代の価値観は大きく変わろうとしています。効率や利便性を追求する現代文明システム(グローバリゼーション)ではなく、地域の人々が自らの価値を知り、生き方や社会のあり方を創り出していくローカリゼーションの時代です。
そうした時代の変化や価値観の変化を見つめ、地域が幸せになっていくための取り組み(事業・神社・寺院支援、自転車活用支援など)を行っていきます。
今年もよろしくお願いします。
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■地域を幸せに元気に幸せにするプロデューサー
山本 一男・スサノヲ Kazuo Yamamoto (Susanowo)
○Jimdo
http://susanowo.jimdo.com/
○Ameba Blog
http://ameblo.jp/susanowo8/
○Facebook
https://facebook.com/Kazuo.Yamamoto.Susanowo
○Twitter
https://twitter.com/susanowo
○YouTube チャンネル
http://www.youtube.com/user/susanowo8
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■地域を幸せに元気に幸せにするプロデュース会社
株式会社ミズホネット MizuhoNet
○事業発展支援
http://www.mizuhonet.com/
http://www.mizuhonet.jp/
http://www.mizuhonet.biz/
○神社・寺院魅力向発信支援
http://jinjaweb.com/
○自転車コンテンツ支援
http://www.bicyclelife.jp/
○小さな会社・お店の繁盛支援
http://www.web-produce-lab.jp/
○地域を幸せにするローカリゼーション支援
http://susanowo.jimdo.com/
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2012年
10月
22日
月
おうみ未来塾12期の本講座も5回が終わり、各地域で活動される方々から、多くの学びと気づきを得ることができました。
そんな中、私はどんなことで、こうした魅力(時には課題ですが)に取り組み、活動していくかで思い悩んできました。中間段階ですが、地域活動の取り組み案をまとめてみました。
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■テーマ
豊かな自然に育まれた「淡海(おうみ)・ひな美(ひなび)の国」
~自然に生かされた生活文化が滋賀(近江)にはある~
■コンセプト
滋賀(近江)の豊かな自然(びわ湖を中心に周辺の山々・河川)に育まれた「ひな美(鄙美)な文化」を体験する。
■取り組みたい内容
12期生のみなさんが取り組むテーマの中で、一緒に取り組めるものがあれば、組み入れていただきたいと思います。
1)創作神話 「淡海(おうみ)物語 ~湖幸彦(うみさちひこ)と豊湖姫(とようみひめ)~」の企画
地域に残る民話・説話などの調査収集
物語の創作、イラストの作成、絵本の制作、図書館への配布
Webサイト制作、アニメーション制作
楽曲の制作
語り部の会、演奏会、演劇の上演
2)地元を知る地元塾「語り部の会」
地元に暮らす高齢者が語り部となり、地元の子供たちに地元の歴史や伝統文化を伝える。
地元の神社・寺院・古民家・農家の場所を利する。
地元の祭り・行事・風習、民話・説話・神話などの伝統が継承される。
活動を通して「地元愛・アイデンティティ」が育まれる。
各地域の地元塾「語り部の会」をネットワーク化、滋賀全体として広報する。
3)ひな美(鄙美)・体験ツアー「ひなびる」
滋賀(近江)の生活文化を体験するツアー
古民家・農家に数日宿泊し、農作業、地元料理、地元行事・文化を体験する。
ビジネスモデル(収益モデル)の構築
料金体系の作成
空き古民家・農家と提携
体験プログラムの作成
体験ボランティア・インストラクターの育成
グリーンツーリズムエージェントと提携
■活動拠点
未定、広域での活動も検討
■自らの資源
ネット(Web)に関する知識と技術
Webビジネスコンサルティング
神社の広報支援
寺院の広報支援
伝統工芸品の販売支援
神話・民話研究
祭りや風習の民俗研究
ビワイチ(びわ湖一周サイクリング)活動
ビジネス(経営)経験
■必要とする人的資源
地域の課題や魅力を見つけ出す課題・価値魅力発見力
地域に入り込み、地域を巻き込む行動力
地域の理解・納得・協力を得る政策力
さまざまな人々や知恵を集めるネットワーク力
ビジョンを分かりやすくイメージとして表現できるデザイン力
具体的にカタチする実践力
継続した事業活動にしていく経営力
■キーワード
※第4回までの本講座で見えてきた地域プロデューサとしてのキーワード
・地元愛・アイデンティティ(地域の固有資源に対する価値・誇り・愛着)の醸成⇒課題・価値魅力発見力
・多様な考えや利害を束ねて共通のテーマへ昇華⇒コンセンサス力・ファシリテーション力
・継続していけるビジネスモデル(未来可能性)の構築⇒マネジメント力・事業力
■滋賀の魅力的な地域資源
※第4回までの本講座で見えてきた地魅力的な地域資源
自然(びわ湖・周辺の山々・河川など多様な自然)⇒豊かな自然に感謝を
人(穏やかで慎ましく優しい人々、自然と共生・循環する生き方)⇒自然と共に生きる
文化(素朴な暮らしの文化・食文化・信仰)⇒雅でない「ひな美(ひなび・鄙美)」な文化を大切に
滋賀(近江)の人々は、豊かな自然(びわ湖を中心に数編の山々・河川)に育まれ、長い長い時間をかけて、自然と「共生」し「循環」する独自な生活文化「ひな美(ひなび・鄙美)」を創り出した。
■「鄙美(ひなび)」と地域活動について
サブ講座の際に出てきた話で、和菓子の「たねや」さんが滋賀の風土・文化を「鄙美(ひなび)」と表現されていた事に、強く共感できるモノがありました。
「鄙 美(ひなび)」とは、自然と共に暮らす田舎の素朴な美しさ。決して華やかで雅な美しさではないが、原風景の中で、そして何気ない暮らしのの中で癒しを感じ る美しさ。例えるならば「華美な草花ではなく、素朴な山野草」。なるほど、京都の雅な文化とは違う、滋賀(近江)の文化を表現する独自なモノとして素敵な 言葉です。
生活空間(都市生活)の近代化や厳しい競争社会の中で、どんどん自然から遊離していく暮らしに、「鄙美(ひなび)な文化」に癒しを感じる人が多くなってきたのではないかと思っています。
滋賀(近江)の「鄙美(ひなび)な文化」の魅力発信と、鄙美(ひなび)な文化によるビジネスモデルを創り出したいと考えています。
創作神話「淡海物語」や地元を学ぶ「語り部の会」、鄙美(ひな美)体験ツアー「ひなびる」以外でも、アイデアやアドバイス、意見をよろしくお願いします。
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2012年
6月
14日
木
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
第45回 経営戦略研究会例会のご案内
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▼日時・場所
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◇日 時:2012年6月14日(木)14:00~21:00(13:30入室可能)
◇場 所:コラボしが21 9階 会議室1・2 (JR膳所駅より徒歩10分)
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▼1次例会 14:00~17:00
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●6月例会プログラム
○「理念から生まれたフォーカス戦略」
~徹底的コアコンピタンス経営~
株式会社 王宮
道頓堀ホテル
http://www.dotonbori-h.co.jp/index.html
○専務取締役 橋本明元氏
経歴
1994年同志社大学法学部卒業、4年間のサラリーマンを経て
道頓堀ホテルに就職するが、1年後に退職して、上海に1年間留学。
その後、中国のホテルで4年間営業スタッフとして勤務。
帰国後、道頓堀ホテルに再就職。現在にいたる
───────────────────────────────────
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■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
2012年
4月
13日
金
滋賀県でスポーツ自転車を取り扱う自転車店は数が少ないですが、しっかりしたスタッフが丁寧に一番合う自転車を勧めてくれます。東近江市の本店と大津パルコ店の2店舗があります。
https://www.facebook.com/cycleshoplife/app_214017258666995
l
「サイクルショップ ライフ」さんは、滋賀県の東近江市五個荘本店と大津パルコ店を経営されている自転車専門店です。 実店舗のみならずネット販売でも力を入れておられる為、Facebookページの制作をご提案させていただきました。
今回制作したFacebookページでは来店促進に繋がる工夫として、デザインでは自転車専門店としてのイメージと自転車のスピード感を表現し、自転車への好奇心と購買意欲が刺激されるように努めました。
そして新しい試みとして公式ショッピングサイトで掲載されている商品情報をFacebookページで同期させています。 これにより、公式ショッピングサイトの商品情報を変更するだけでFacebookページで掲載されている商品も更新される為、商品管理体制が緩和されます。
デザイン性、操作性、機能性を考慮したFacebookページをご提供させていただきました。
https://www.facebook.com/cycleshoplife/app_214017258666995
2012年
4月
13日
金
滋賀県野洲市にある和菓子「梅元老舗本店」のFacebookページです。どら焼き、柏餅など、どれも美味しい和菓子ばかりです。
https://www.facebook.com/umemotorouho/app_353684454684491
「和菓子 梅元老舗本店」さんは、滋賀県の野洲市で100年以上和菓子店を経営されている滋賀県の名店です。また 実店舗のみならずネット販売でも力を入れておられる為、Facebookページの制作をご提案させていただきました。
今回制作したFacebookページでは来店促進に繋がる工夫として、デザインでは昔ながらの懐かしい和菓子の美味しさをイメージ化し、来店の動機づけにもなるよう、Facebookチェックインクーポンとの連動も考えました。
商品紹介ページでは、現在運営されているショッピングサイトの商品ページへ誘導するようリンクしてあります。
老舗の和菓子店としてのデザイン性と実店舗への来店促進、さらにはネット販売への誘導を考慮したFacebookページをご提供させていただきました。
https://www.facebook.com/umemotorouho/app_353684454684491
2012年
4月
09日
月
2012年
4月
09日
月
2012年
4月
09日
月
ミズホネットが制作しました「有限会社C3 経営戦略コンサルタント 田中義郎」の公式サイトが、本日公開となりました。多くの経営者の方に、田中先生の「勝ち残る企業への道筋」と「経営者・社員が幸せになる道筋」の内容を読んでいただけると幸いです。
「商工会関係者・経営者・起業家に対して、経営戦略コンサルタント田中義郎(有限会社C3代表)が約20年にわたるコンサルタント活動を通して蓄積した「勝ち残る企業への道筋」と「経営者・社員が幸せになる道筋」をインターネットメディアで伝えるサイト」
■有限会社C3 経営戦略コンサルタント 田中義郎
http://www.c3c3.jp/
■Webビジネスプロデュース ミズホネット
http://mizuhonet.com/
2012年
4月
09日
月
2012年
3月
31日
土
2012年
3月
28日
水
2012年
3月
24日
土
参加した経営者は、今の課題を出し合い、解決策を共有しました。みんなそれぞれ悩んでいるんですね!
経営者サロン第1回 2012/03/24(土)
場所:JR南草津駅前フェリエ 1F 保険サロン Plan for You
5名が参加
岡野さん、足立さん、吉田さん、吉田さん、山本
■経営者サロン第一回 2012/03/24(土) 14:00~16:00
https://www.facebook.com/events/385794971430557/
■「岡野忠 経営者サロン」~課題を解決し、自信を持って経営に取り組むためのサロン~
2012年
3月
24日
土
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日時
2012年3月25日(日)7:00〜9:30
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場所
京の癒し町家カフェ「月の花」、京都府京都市下京区綾小路通堺町東入ル綾材木町206-1
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「おしゃれな町家カフェで朝活会」は、京都をもっと魅力的に、もっと元気に、もっと楽しくしたいという想いから生まれました。 この朝活会に集まる人たちの交流を通して、新しいコラボレーションが生まれ、新しいビジネスの芽が芽生えるなど、まったく新しいビジネス交 流&創造の拠点として行きたいと考えています。 そのため、定期的な朝活会だけでなく、小規模の勉強会・講座・セミナーをサロンという形で開催しております。そして、そこに集う人達が異業・異能の人達と出会い交流の中から、互いを知り人間関係やビジネス関係を深めていってほしいと思っています。 参加される方は、自らのビジネスの課題を持ち合い、その課題に対してみんなで知恵(アドバイス・ヒント)を出し合い、相互に助け合うビジネス交流サロンにしていきたいと思います。 原則、毎週日曜日7:00~9:30、「癒しのカフェ・月の花」で開催 京都でビジネスをされている方だけでなく関西圏の人もご参加ください。 ----------------------------------------------------------------------------------------- 日時:毎週日曜日 AM7:00~AM9:30 参加人数:5~6名程度 場所:京都の町家カフェ「月の花 Moon Flower」 http://www.heartest.jp/moon/ 地図:http://g.co/maps/tpqv 阪急電車「烏丸」駅徒歩3分、地下鉄「四条」駅徒歩5分、 会費:無料 朝食代:朝食&ドリンク(コーヒー・紅茶・オレンジジュース・マンゴージュース)を付けて800円/1人
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参加申し込みはこちらから
https://www.facebook.com/events/270656163013339/
----------------------------------------------------------------------------------------- http://susanowo.jimdo.com/ ----------------------------------------------------------------------------------------- |
2012年
3月
24日
土
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日時
2012年3月24日(土) 10:00〜12:00
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場所
ホリーズカフェ大阪センタービル店(伊藤忠ビル地下1F )、 大阪市中央区久太郎町4-1-3 大阪センタービル地下1F(伊藤忠ビル地下1F)
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「ソーシャルビジネスカフェ in 大阪」の会は、大阪から関西のビジネスを元気にしたいという想いから生まれました。この会に集まる人たちの交流を通して、新しいコラボレーションのアイデアが生まれ、新しいビジネスの芽が芽生えるなど、まったく新しいビジネス交
流&創造の拠点として行きたいと考えています。
そのために、小規模の勉強会やサロンという形を通して、参加者の方のビジネスをお互いに知り、人間関係やビジネス関係を深めていきたいと考えています。参加される際には、それぞれビジネスの課題を持ち合い、その課題に対して参加者がアドバイスやヒントを出し合い、相互に助け合うビジネスの会にしたいと思います。
大阪でビジネスをされている方だけでなく関西圏の人もご参加ください。
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場所: 伊藤忠ビル 伊藤忠地下センター街 ホリーズカフェ大阪センタービル店
住所:大阪市中央区久太郎町4-1-3 大阪センタービル地下1F
マップ:http://www.hollys-corp.jp/cgi-local/websys.cgi/storedetail/12729
日時:毎週土曜日、10:00~12:00
費用:各自カフェでのコーヒー代のみ
活動名:「ソーシャルビジネスカフェ in 大阪」
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参加申し込みはこちら
https://www.facebook.com/events/407801125901068/
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http://susanowo.jimdo.com/
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2012年
3月
22日
木
■簡単ホームページ作成サービス「 Jimdo 」の分かりやすい解説サイト
2013年
1月
02日
水
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2013年
1月
01日
火
時代の価値観は大きく変わろうとしています。効率や利便性を追求する現代文明システム(グローバリゼーション)ではなく、地域の人々が自らの価値を知り、生き方や社会のあり方を創り出していくローカリゼーションの時代です。
そうした時代の変化や価値観の変化を見つめ、地域が幸せになっていくための取り組み(事業・神社・寺院支援、自転車活用支援など)を行っていきます。
今年もよろしくお願いします。
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■地域を幸せに元気に幸せにするプロデューサー
山本 一男・スサノヲ Kazuo Yamamoto (Susanowo)
○Jimdo
http://susanowo.jimdo.com/
○Ameba Blog
http://ameblo.jp/susanowo8/
○Facebook
https://facebook.com/Kazuo.Yamamoto.Susanowo
○Twitter
https://twitter.com/susanowo
○YouTube チャンネル
http://www.youtube.com/user/susanowo8
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■地域を幸せに元気に幸せにするプロデュース会社
株式会社ミズホネット MizuhoNet
○事業発展支援
http://www.mizuhonet.com/
http://www.mizuhonet.jp/
http://www.mizuhonet.biz/
○神社・寺院魅力向発信支援
http://jinjaweb.com/
○自転車コンテンツ支援
http://www.bicyclelife.jp/
○小さな会社・お店の繁盛支援
http://www.web-produce-lab.jp/
○地域を幸せにするローカリゼーション支援
http://susanowo.jimdo.com/
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2012年
10月
22日
月
おうみ未来塾12期の本講座も5回が終わり、各地域で活動される方々から、多くの学びと気づきを得ることができました。
そんな中、私はどんなことで、こうした魅力(時には課題ですが)に取り組み、活動していくかで思い悩んできました。中間段階ですが、地域活動の取り組み案をまとめてみました。
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■テーマ
豊かな自然に育まれた「淡海(おうみ)・ひな美(ひなび)の国」
~自然に生かされた生活文化が滋賀(近江)にはある~
■コンセプト
滋賀(近江)の豊かな自然(びわ湖を中心に周辺の山々・河川)に育まれた「ひな美(鄙美)な文化」を体験する。
■取り組みたい内容
12期生のみなさんが取り組むテーマの中で、一緒に取り組めるものがあれば、組み入れていただきたいと思います。
1)創作神話 「淡海(おうみ)物語 ~湖幸彦(うみさちひこ)と豊湖姫(とようみひめ)~」の企画
地域に残る民話・説話などの調査収集
物語の創作、イラストの作成、絵本の制作、図書館への配布
Webサイト制作、アニメーション制作
楽曲の制作
語り部の会、演奏会、演劇の上演
2)地元を知る地元塾「語り部の会」
地元に暮らす高齢者が語り部となり、地元の子供たちに地元の歴史や伝統文化を伝える。
地元の神社・寺院・古民家・農家の場所を利する。
地元の祭り・行事・風習、民話・説話・神話などの伝統が継承される。
活動を通して「地元愛・アイデンティティ」が育まれる。
各地域の地元塾「語り部の会」をネットワーク化、滋賀全体として広報する。
3)ひな美(鄙美)・体験ツアー「ひなびる」
滋賀(近江)の生活文化を体験するツアー
古民家・農家に数日宿泊し、農作業、地元料理、地元行事・文化を体験する。
ビジネスモデル(収益モデル)の構築
料金体系の作成
空き古民家・農家と提携
体験プログラムの作成
体験ボランティア・インストラクターの育成
グリーンツーリズムエージェントと提携
■活動拠点
未定、広域での活動も検討
■自らの資源
ネット(Web)に関する知識と技術
Webビジネスコンサルティング
神社の広報支援
寺院の広報支援
伝統工芸品の販売支援
神話・民話研究
祭りや風習の民俗研究
ビワイチ(びわ湖一周サイクリング)活動
ビジネス(経営)経験
■必要とする人的資源
地域の課題や魅力を見つけ出す課題・価値魅力発見力
地域に入り込み、地域を巻き込む行動力
地域の理解・納得・協力を得る政策力
さまざまな人々や知恵を集めるネットワーク力
ビジョンを分かりやすくイメージとして表現できるデザイン力
具体的にカタチする実践力
継続した事業活動にしていく経営力
■キーワード
※第4回までの本講座で見えてきた地域プロデューサとしてのキーワード
・地元愛・アイデンティティ(地域の固有資源に対する価値・誇り・愛着)の醸成⇒課題・価値魅力発見力
・多様な考えや利害を束ねて共通のテーマへ昇華⇒コンセンサス力・ファシリテーション力
・継続していけるビジネスモデル(未来可能性)の構築⇒マネジメント力・事業力
■滋賀の魅力的な地域資源
※第4回までの本講座で見えてきた地魅力的な地域資源
自然(びわ湖・周辺の山々・河川など多様な自然)⇒豊かな自然に感謝を
人(穏やかで慎ましく優しい人々、自然と共生・循環する生き方)⇒自然と共に生きる
文化(素朴な暮らしの文化・食文化・信仰)⇒雅でない「ひな美(ひなび・鄙美)」な文化を大切に
滋賀(近江)の人々は、豊かな自然(びわ湖を中心に数編の山々・河川)に育まれ、長い長い時間をかけて、自然と「共生」し「循環」する独自な生活文化「ひな美(ひなび・鄙美)」を創り出した。
■「鄙美(ひなび)」と地域活動について
サブ講座の際に出てきた話で、和菓子の「たねや」さんが滋賀の風土・文化を「鄙美(ひなび)」と表現されていた事に、強く共感できるモノがありました。
「鄙 美(ひなび)」とは、自然と共に暮らす田舎の素朴な美しさ。決して華やかで雅な美しさではないが、原風景の中で、そして何気ない暮らしのの中で癒しを感じ る美しさ。例えるならば「華美な草花ではなく、素朴な山野草」。なるほど、京都の雅な文化とは違う、滋賀(近江)の文化を表現する独自なモノとして素敵な 言葉です。
生活空間(都市生活)の近代化や厳しい競争社会の中で、どんどん自然から遊離していく暮らしに、「鄙美(ひなび)な文化」に癒しを感じる人が多くなってきたのではないかと思っています。
滋賀(近江)の「鄙美(ひなび)な文化」の魅力発信と、鄙美(ひなび)な文化によるビジネスモデルを創り出したいと考えています。
創作神話「淡海物語」や地元を学ぶ「語り部の会」、鄙美(ひな美)体験ツアー「ひなびる」以外でも、アイデアやアドバイス、意見をよろしくお願いします。
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2012年
4月
11日
水
インスタグラムは、ごく普通の写真にこうしたフィルターをかけたり、処理したりすることを簡単にして、作り手にちょっとした工夫をすることの面白 さを与え、また見る側にも作り手の意図や心情を感じさせるのだ。そうして、互いの間に情緒的な結びつきを生むことに成功。しかも、そのすべてがスマート フォンでできるのである。その手で、もう写真にはうんざり、という気分になりかけていた人々にも、やってみようかという気にさせたのである。
実際、そんな気分になった人々がこのサービスに続々と集まり、現在の登録ユーザー数は3000万人。フェイスブックのCEO、マーク・ザッカーバーグも「これだけたくさんのユーザー数を抱える会社を買収したことはない」と語っている。(記事抜粋)
http://diamond.jp/articles/-/17056
2012年
4月
11日
水
カーン・アカデミーは、ビル・ゲイツのゲイツ財団やグーグル、有名なシリコンバレーのベンチャーキャピタリストなどが支援し、数100万ドルの寄付を行っている。教育が崩壊しかけていたアメリカに、カーン・アカデミーは明るい可能性をもたらしたのだ。
たった一人の力で始まったビデオ講義が、未来の教育をかたち作ろうとしている。期待は大きい。(記事抜粋)
http://diamond.jp/articles/-/16567
2012年
4月
11日
水
IT革命の総仕上げが、この情報発信革命であり、十数年間で世の中の仕組みは大きく変わってしまったのだということを、私たちは認識しなければいけないのです。(記事抜粋)
http://diamond.jp/articles/-/17011
2012年
3月
20日
火
地域を魅力的に元気に幸せにするIT・Webプロデューサー 山本 一男(スサノヲ)です。
自己紹介
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地域の魅力を高め、地域を元気にし、地域を幸せにするIT/Webプロデューサー
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■メッセージ
時代は、モノの追及から心の安らぎや豊かさへと価値観や生き方が変わろうとしています。今までのような効率や経済性を追い求め巨大化していく「グローバリゼーション」から、足元を見つめゆっくりと生きていゆく「ローカリゼーション」の時代なろうとしています。
私たちは知らないうちに巨大な文明システム(社会・経済システム)に巻き込まれ、本当の生き方や幸せな生き方ができなくなっているのではないでしょうか。人が幸せになるには、今住んでいる地域と人々が幸せにしていくことから始まります。
私と私が運営するミズホネットは、ITやWebの技術を最大限に活かし、各地域にある資源(人、文化、歴史など)を魅力的に元気に活力あるものにすることで、地域に住む人々が本当に幸せになるお手伝いをしていきたいと思っています。
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◆ IT&Webの力で地域を幸せにするプロデューサー&コンサルタント
「the Local Community of Happiness」
山本 一男 (Kazuo Yamamoto/Susanowo)
Blog http://www.susanowo.com/ http://susanowo.com/wp1/
Twitter http://twitter.com/susanowo
facebook http://www.facebook.com/Kazuo.Yamamoto.Susanowo
Mobile: 090-2356-4297 E-mail: mizuhonet@gmail.com
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◆Webビジネスプロデュース会社(Web制作、Webシステム、Webコンサルティング)
株式会社ミズホネット (MizuhoNet Corporation)
http://www.mizuhonet.com/ http://www.mizuhonet.jp/
Tel/Fax: 077-526-3498 077-526-3498 E-Mail: info@mizuhonet.com
〒520-0801 滋賀県大津市におの浜四丁目7番5号
オプテックスにおの浜ビル3階C室
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■理念
地域と共に成長し幸せに生きてゆく。
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■ミッション
地域の魅力を高め、地域を元気にし、地域を幸せにする会社
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【各事業部案内】
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■中小企業が元気になり地域が幸せになるWeb活用支援
ミズホネットは、地域で頑張る中小企業を元気にし地域のみんなが幸せになるために、事業が元気になる企画プロデュース、事業の価値を伝わるWebサイトの制作、業務を効率的にするシステムの構築で応援します。
・ビジネスを加速的に元気にする「SmartWeb+SmartBusiness」
http://www.mizuhonet.biz/
・リーフレット「SmartWeb+SmartBusiness」 MizuhoNet.biz
http://mizuhonet.biz/pdf/leaflet.pdf
・月額ホームページ制作・プロデュースラボ
http://www.produce-lab.biz/
・ブログ「ビジネスを加速的に元気にするWebコンサルタント」
http://www.susanowo.com/wp1/
・facebook
http://goo.gl/tYXON
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■自転車で地域観光を魅力的にするWeb活用支援
画一的な観光やお仕着せの観光・レジャーの時代はもう終わりました。もっとゆっくりと自分らしい観光やレジャーが求められています。それは自転車・サイクリングを活かした観光・レジャーの楽しみ方です。ミズホネットは地域の魅力を創造し情報発信し、元気あるものにするための企画プロデュース、情報発信サイトの制作、モバイルシステムの構築で応援をします。
・Webサイト 「自転車大好きマップ 全国版」
http://www.bicyclemap.net/
・Blog 「人生を豊かに素敵にするサイクリングライフ」
http://www.susanowo.com/wp2/
・Facebook LLP(有限責任事業組合)自転車ライフプロジェクト
http://goo.gl/5V1a1
・リーフレット LLP(有限責任事業組合)自転車ライフプロジェクト
http://www.seisai.com/test/kyotomap/llpshokai.pdf
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■神社の魅力を高め地域に誇りを持てるWeb活用支援
モノの豊かさから心の豊かさへ価値観が変わろうとしています。元々各地域には神社を中心に魅力的な景観や歴史・文化などがありました。ミズホネットは各地域にある神社とその周辺の魅力を高めて、そこに住む人々が自らのの地域に対し誇りと自信を持てるよう、企画プロデュース、情報発信サイトの構築、システムの構築などで応援します。
・Webサイト 神社専門ホームページ制作「神社Web制作工房」
http://www.jinjaweb.com/
・リーフレット 神社専門ホームページ制作「神社Web制作工房」
http://jinjaweb.com/pdf/leaflet.pdf
・Blog 神社専門ホームページ制作「神社Web制作工房」
http://www.susanowo.com/
・facebook 神社専門ホームページ制作「神社Web制作工房」
https://www.facebook.com/jinjaweb
・関西テレビで放映されました。
http://www.ktv.co.jp/anchor/today/2011_01_28.html
・朝日新聞に掲載されました。
http://www.susanowo.com/archives/2126
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆山本 一男の自己紹介
日本の伝統文化や神話、古代史が好きな男性です。
地域に残る祭りや風習・行事に関心があり、古代人から現代人まで地下水脈のようにつながる精神世界に興味を持っています。
◆メッセージ1
「日本」とは何か?「日本人」とは何か?が知りたくて、日本と日本人の原点と基層を調べています(日本文化、日本基層文化、日本学、民俗学、宗教民族学など)。
私は専門的に学んだわけではありませんが、こうしたことに興味を持っています。まだまだ知らないこともたくさんあり、皆さんから多くのことを教えていただきたいと思っています。
今の多くの人が、あまりにも日本の文化や歴史のことを知らな過ぎ、外からの情報に翻弄され刹那的に行動しています。このような拠り所を失い根無し草のように漂う様を見ていると、しっかりと自分たちのアイデンティティを見つめ直し、日本列島の自然と風土の中で作り出してきた日本人と日本文化を自覚することが必要だと感じるようになりました。
国際化が叫ばれていますが、本当の意味で国際人になるためにも、自分を自国をしっかり伝えることが出来ての国際化・国際人だと思います。
特に日本の伝統文化・神話・古代史や地域に残る風習・祭り・行事など、古代人から現代人まで地下水脈のようにつながる精神世界に興味を持っています。日本の地域に残る風習や祭りは、豊かな森と水の日本列島という風土が醸し出した世界観(素朴な神々の世界観)の記憶です。
私たちは普段、こういう事(古代からの世界観)を意識することなく生活しています。しかし、気付かなくとも、私たち日本人のものの見方や行動を規定している「何か」があります。その何かとは・・・。
この日本人の意識の底に眠った記憶とは、太古の昔から今日に至るまで、この豊かな森と水の日本列島という風土のなかで育成されてきた「日本人の精神的遺産」です。日本の神々の世界(八百万の神々)や風習・祭り・行事は、私たちの意識の底に眠った神々の記憶(古代の世界観)でもあり、大自然に宿る日本人の原風景でもあります。
このような、古代から豊かな森と水に恵まれた日本列島とうまく折り合いをつけ、自然と柔らかい関係を結び、自然と共に生きることを選んだ日本人の知恵を学びたいと思っています。
◆メッセージ2
日本は明治維新後の近代化、戦後の国際化、現代の高度情報化へと西洋的価値観(一神教的価値観)を吸収することに邁進する中(これも日本の文化的特性である寛容性の現れだが)、経済的には大国になりました。
しかし、気付くと自らの拠りどころ、依って立つ場所、日本人としてのアイデンティティ、日本人の精神的故郷を見失ってしまいました。さも根無し草のようにただ彷徨うような、うわついた軽い存在になってしまったのです。
海外の文化や伝統を学び受け入れることも必要で重要なことですが、まずは、自らの文化や伝統を理解し、自信を持つ必要があるのではないでしょうか(戦前のような屈折した・閉ざされた民族意識には大きな問題があるが)。
日本の伝統的文化には、海外に誇れる魅力(人々を魅了し心を惹きつけてやまない生き生きとした文化の魅力=文化力)が多く存在します。まずそのことに日本人自身が気付くことではないかと思います。
元々日本人は古くから、自然の山川草木すべてに様々な神々を見る自然的宗教観を持っていました(神々しい何かの存在を感じとる「神道的感覚」ともいうべきもの)。
日本人は、自然を人間と対立するものと考えるのではなく、素直に自然の恵みは神々の恵みであると考えたのです。この自然に生かされ神々に生かされ、自然と共に生き、神と共に生きてきたという感覚が、八百万の神々の世界(多神教の世界観)を生み出しました。
つまり、日本人とっては、人間が住む世界と神々が棲む世界が共有・共存されている国であったのです。しかし、日本の近代化は、この感覚にズレを生じさせ、日本人の精神的故郷を見失わせてしまいました。
自然は人間の支配のもとに征服・管理する対象(つまり人間と自然を対立するものとして捉える考え)とした西洋的一神教の価値観(アメリカに象徴されるようなキリスト教的文明観、後に近代科学へ)に限界が見えてきました。
こうした考えは、人間の傲慢さを助長し、歪んだ人間至上主義に陥らせ、修復不可能と思われるほど深刻な環境破壊をもたらします。
二十一世紀、国際社会や地球環境が危機的状況にある世界にとって、このような自然のすべてに神を認め(山川草木すべてに自律的な神を見るような自然に対する繊細な感性、自然も生命もすべて循環し共生的に存在するというエコロジカルな考え方)、八百万の神を崇め調和していく(八百万の多様なものを包含しうる寛容な精神性)ような日本の伝統的精神文化(神道的精神、日本人のアイデンティティ)が、世界が諸問題を解決し対立から融合の時代に進む上で、大変重要な意味を持つことになるでしょう。
つまり、私たちのこのような考え方が、民族・文化・宗教などの対立する人々の仲立ちをする役割を果たし得る可能性を持つのです(お互いがお互いを認め合い、一つの文化として尊重し合うような「共存」の意識・思想として)。
日本仏教ではこれを、「山川草木国土悉皆成仏」(大乗起信論の本覚思想)とか「一切衆生悉有仏性」(涅槃経)といった言葉で表します。自然界のすべてのものには仏性(神性、霊性)が宿り仏になるという意味です。
これはアニミズムというより、ドイツの文豪・ゲーテや、オランダのユダヤ系哲学者・スピノザや、古代インド宗教哲学書「ウパニシャッド」に見られるような汎神論に近いのかも知れません(ゲーテは思想家でもあり、スピノザは純粋に哲学であり、ウパニシャッドも宗教というより哲学の部類に属すると考えられ、仏教もまた宗教というより哲学・思想として捉える向きもある)。
また、明治時代に日本に来て、西洋人として初めて出雲大社を昇殿参拝したラフカディオ・ハーン(小泉八雲)は、いろいろな事象の中に神を見出す神道の神感覚を次のように表現しています。
「この大気そのものの中に何かが在る・・・うっすらと霞む山並みや怪しく青い湖面に降りそそぐ明るく澄んだ光の中に、何か神々しいもの感じられる・・・これが神道の感覚というものだろうか」と。
ハーンは、空気の中にも、太陽の光の中にも、水や海や山や森や風の中にも「神々しい何か」の存在を感じとるのが「神道の感覚」だといいます。この神道の感覚は、「豊葦原の瑞穂 (水穂)の国」(豊かな葦の生い茂る水と稲穂に恵まれた国)という風土の中で時間をかけて育まれたものなのです。
いま国際紛争や環境問題を解決するためには、新たな人間と人間、自然と人間、宇宙と人間との関係を再構築しなければならないのかもしれません。
そのとき、根底(根本・源泉)になるもの(精神原理)は、かつて日本人が保持していた自然に対する謙虚さです(日本人が内在的に備えていた感性・神道的精神とは、多種多様な価値を認めるところにある。自然は多種多様な生命が存在するから美しく豊かなのだ)。
日本人の自然観(宗教観)は、世界の問題に対して大きなサジェスションや示唆を与えてくれるかもしれません。