2013年
1月
02日
水
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2013年
1月
01日
火
時代の価値観は大きく変わろうとしています。効率や利便性を追求する現代文明システム(グローバリゼーション)ではなく、地域の人々が自らの価値を知り、生き方や社会のあり方を創り出していくローカリゼーションの時代です。
そうした時代の変化や価値観の変化を見つめ、地域が幸せになっていくための取り組み(事業・神社・寺院支援、自転車活用支援など)を行っていきます。
今年もよろしくお願いします。
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■地域を幸せに元気に幸せにするプロデューサー
山本 一男・スサノヲ Kazuo Yamamoto (Susanowo)
○Jimdo
http://susanowo.jimdo.com/
○Ameba Blog
http://ameblo.jp/susanowo8/
○Facebook
https://facebook.com/Kazuo.Yamamoto.Susanowo
○Twitter
https://twitter.com/susanowo
○YouTube チャンネル
http://www.youtube.com/user/susanowo8
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■地域を幸せに元気に幸せにするプロデュース会社
株式会社ミズホネット MizuhoNet
○事業発展支援
http://www.mizuhonet.com/
http://www.mizuhonet.jp/
http://www.mizuhonet.biz/
○神社・寺院魅力向発信支援
http://jinjaweb.com/
○自転車コンテンツ支援
http://www.bicyclelife.jp/
○小さな会社・お店の繁盛支援
http://www.web-produce-lab.jp/
○地域を幸せにするローカリゼーション支援
http://susanowo.jimdo.com/
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2012年
10月
22日
月
おうみ未来塾12期の本講座も5回が終わり、各地域で活動される方々から、多くの学びと気づきを得ることができました。
そんな中、私はどんなことで、こうした魅力(時には課題ですが)に取り組み、活動していくかで思い悩んできました。中間段階ですが、地域活動の取り組み案をまとめてみました。
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■テーマ
豊かな自然に育まれた「淡海(おうみ)・ひな美(ひなび)の国」
~自然に生かされた生活文化が滋賀(近江)にはある~
■コンセプト
滋賀(近江)の豊かな自然(びわ湖を中心に周辺の山々・河川)に育まれた「ひな美(鄙美)な文化」を体験する。
■取り組みたい内容
12期生のみなさんが取り組むテーマの中で、一緒に取り組めるものがあれば、組み入れていただきたいと思います。
1)創作神話 「淡海(おうみ)物語 ~湖幸彦(うみさちひこ)と豊湖姫(とようみひめ)~」の企画
地域に残る民話・説話などの調査収集
物語の創作、イラストの作成、絵本の制作、図書館への配布
Webサイト制作、アニメーション制作
楽曲の制作
語り部の会、演奏会、演劇の上演
2)地元を知る地元塾「語り部の会」
地元に暮らす高齢者が語り部となり、地元の子供たちに地元の歴史や伝統文化を伝える。
地元の神社・寺院・古民家・農家の場所を利する。
地元の祭り・行事・風習、民話・説話・神話などの伝統が継承される。
活動を通して「地元愛・アイデンティティ」が育まれる。
各地域の地元塾「語り部の会」をネットワーク化、滋賀全体として広報する。
3)ひな美(鄙美)・体験ツアー「ひなびる」
滋賀(近江)の生活文化を体験するツアー
古民家・農家に数日宿泊し、農作業、地元料理、地元行事・文化を体験する。
ビジネスモデル(収益モデル)の構築
料金体系の作成
空き古民家・農家と提携
体験プログラムの作成
体験ボランティア・インストラクターの育成
グリーンツーリズムエージェントと提携
■活動拠点
未定、広域での活動も検討
■自らの資源
ネット(Web)に関する知識と技術
Webビジネスコンサルティング
神社の広報支援
寺院の広報支援
伝統工芸品の販売支援
神話・民話研究
祭りや風習の民俗研究
ビワイチ(びわ湖一周サイクリング)活動
ビジネス(経営)経験
■必要とする人的資源
地域の課題や魅力を見つけ出す課題・価値魅力発見力
地域に入り込み、地域を巻き込む行動力
地域の理解・納得・協力を得る政策力
さまざまな人々や知恵を集めるネットワーク力
ビジョンを分かりやすくイメージとして表現できるデザイン力
具体的にカタチする実践力
継続した事業活動にしていく経営力
■キーワード
※第4回までの本講座で見えてきた地域プロデューサとしてのキーワード
・地元愛・アイデンティティ(地域の固有資源に対する価値・誇り・愛着)の醸成⇒課題・価値魅力発見力
・多様な考えや利害を束ねて共通のテーマへ昇華⇒コンセンサス力・ファシリテーション力
・継続していけるビジネスモデル(未来可能性)の構築⇒マネジメント力・事業力
■滋賀の魅力的な地域資源
※第4回までの本講座で見えてきた地魅力的な地域資源
自然(びわ湖・周辺の山々・河川など多様な自然)⇒豊かな自然に感謝を
人(穏やかで慎ましく優しい人々、自然と共生・循環する生き方)⇒自然と共に生きる
文化(素朴な暮らしの文化・食文化・信仰)⇒雅でない「ひな美(ひなび・鄙美)」な文化を大切に
滋賀(近江)の人々は、豊かな自然(びわ湖を中心に数編の山々・河川)に育まれ、長い長い時間をかけて、自然と「共生」し「循環」する独自な生活文化「ひな美(ひなび・鄙美)」を創り出した。
■「鄙美(ひなび)」と地域活動について
サブ講座の際に出てきた話で、和菓子の「たねや」さんが滋賀の風土・文化を「鄙美(ひなび)」と表現されていた事に、強く共感できるモノがありました。
「鄙 美(ひなび)」とは、自然と共に暮らす田舎の素朴な美しさ。決して華やかで雅な美しさではないが、原風景の中で、そして何気ない暮らしのの中で癒しを感じ る美しさ。例えるならば「華美な草花ではなく、素朴な山野草」。なるほど、京都の雅な文化とは違う、滋賀(近江)の文化を表現する独自なモノとして素敵な 言葉です。
生活空間(都市生活)の近代化や厳しい競争社会の中で、どんどん自然から遊離していく暮らしに、「鄙美(ひなび)な文化」に癒しを感じる人が多くなってきたのではないかと思っています。
滋賀(近江)の「鄙美(ひなび)な文化」の魅力発信と、鄙美(ひなび)な文化によるビジネスモデルを創り出したいと考えています。
創作神話「淡海物語」や地元を学ぶ「語り部の会」、鄙美(ひな美)体験ツアー「ひなびる」以外でも、アイデアやアドバイス、意見をよろしくお願いします。
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2012年
4月
03日
火
滋賀県甲賀市甲賀町油日の油日神社を訪れるため、JR草津線の油日駅でレンタサイクルで自転車を借りた。1日500円と安く、油日神社まで15分。春の日和、気持ちよく走ることができた。お勧めです。
2013年
1月
01日
火
時代の価値観は大きく変わろうとしています。効率や利便性を追求する現代文明システム(グローバリゼーション)ではなく、地域の人々が自らの価値を知り、生き方や社会のあり方を創り出していくローカリゼーションの時代です。
そうした時代の変化や価値観の変化を見つめ、地域が幸せになっていくための取り組み(事業・神社・寺院支援、自転車活用支援など)を行っていきます。
今年もよろしくお願いします。
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■地域を幸せに元気に幸せにするプロデューサー
山本 一男・スサノヲ Kazuo Yamamoto (Susanowo)
○Jimdo
http://susanowo.jimdo.com/
○Ameba Blog
http://ameblo.jp/susanowo8/
○Facebook
https://facebook.com/Kazuo.Yamamoto.Susanowo
○Twitter
https://twitter.com/susanowo
○YouTube チャンネル
http://www.youtube.com/user/susanowo8
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■地域を幸せに元気に幸せにするプロデュース会社
株式会社ミズホネット MizuhoNet
○事業発展支援
http://www.mizuhonet.com/
http://www.mizuhonet.jp/
http://www.mizuhonet.biz/
○神社・寺院魅力向発信支援
http://jinjaweb.com/
○自転車コンテンツ支援
http://www.bicyclelife.jp/
○小さな会社・お店の繁盛支援
http://www.web-produce-lab.jp/
○地域を幸せにするローカリゼーション支援
http://susanowo.jimdo.com/
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2012年
10月
22日
月
おうみ未来塾12期の本講座も5回が終わり、各地域で活動される方々から、多くの学びと気づきを得ることができました。
そんな中、私はどんなことで、こうした魅力(時には課題ですが)に取り組み、活動していくかで思い悩んできました。中間段階ですが、地域活動の取り組み案をまとめてみました。
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■テーマ
豊かな自然に育まれた「淡海(おうみ)・ひな美(ひなび)の国」
~自然に生かされた生活文化が滋賀(近江)にはある~
■コンセプト
滋賀(近江)の豊かな自然(びわ湖を中心に周辺の山々・河川)に育まれた「ひな美(鄙美)な文化」を体験する。
■取り組みたい内容
12期生のみなさんが取り組むテーマの中で、一緒に取り組めるものがあれば、組み入れていただきたいと思います。
1)創作神話 「淡海(おうみ)物語 ~湖幸彦(うみさちひこ)と豊湖姫(とようみひめ)~」の企画
地域に残る民話・説話などの調査収集
物語の創作、イラストの作成、絵本の制作、図書館への配布
Webサイト制作、アニメーション制作
楽曲の制作
語り部の会、演奏会、演劇の上演
2)地元を知る地元塾「語り部の会」
地元に暮らす高齢者が語り部となり、地元の子供たちに地元の歴史や伝統文化を伝える。
地元の神社・寺院・古民家・農家の場所を利する。
地元の祭り・行事・風習、民話・説話・神話などの伝統が継承される。
活動を通して「地元愛・アイデンティティ」が育まれる。
各地域の地元塾「語り部の会」をネットワーク化、滋賀全体として広報する。
3)ひな美(鄙美)・体験ツアー「ひなびる」
滋賀(近江)の生活文化を体験するツアー
古民家・農家に数日宿泊し、農作業、地元料理、地元行事・文化を体験する。
ビジネスモデル(収益モデル)の構築
料金体系の作成
空き古民家・農家と提携
体験プログラムの作成
体験ボランティア・インストラクターの育成
グリーンツーリズムエージェントと提携
■活動拠点
未定、広域での活動も検討
■自らの資源
ネット(Web)に関する知識と技術
Webビジネスコンサルティング
神社の広報支援
寺院の広報支援
伝統工芸品の販売支援
神話・民話研究
祭りや風習の民俗研究
ビワイチ(びわ湖一周サイクリング)活動
ビジネス(経営)経験
■必要とする人的資源
地域の課題や魅力を見つけ出す課題・価値魅力発見力
地域に入り込み、地域を巻き込む行動力
地域の理解・納得・協力を得る政策力
さまざまな人々や知恵を集めるネットワーク力
ビジョンを分かりやすくイメージとして表現できるデザイン力
具体的にカタチする実践力
継続した事業活動にしていく経営力
■キーワード
※第4回までの本講座で見えてきた地域プロデューサとしてのキーワード
・地元愛・アイデンティティ(地域の固有資源に対する価値・誇り・愛着)の醸成⇒課題・価値魅力発見力
・多様な考えや利害を束ねて共通のテーマへ昇華⇒コンセンサス力・ファシリテーション力
・継続していけるビジネスモデル(未来可能性)の構築⇒マネジメント力・事業力
■滋賀の魅力的な地域資源
※第4回までの本講座で見えてきた地魅力的な地域資源
自然(びわ湖・周辺の山々・河川など多様な自然)⇒豊かな自然に感謝を
人(穏やかで慎ましく優しい人々、自然と共生・循環する生き方)⇒自然と共に生きる
文化(素朴な暮らしの文化・食文化・信仰)⇒雅でない「ひな美(ひなび・鄙美)」な文化を大切に
滋賀(近江)の人々は、豊かな自然(びわ湖を中心に数編の山々・河川)に育まれ、長い長い時間をかけて、自然と「共生」し「循環」する独自な生活文化「ひな美(ひなび・鄙美)」を創り出した。
■「鄙美(ひなび)」と地域活動について
サブ講座の際に出てきた話で、和菓子の「たねや」さんが滋賀の風土・文化を「鄙美(ひなび)」と表現されていた事に、強く共感できるモノがありました。
「鄙 美(ひなび)」とは、自然と共に暮らす田舎の素朴な美しさ。決して華やかで雅な美しさではないが、原風景の中で、そして何気ない暮らしのの中で癒しを感じ る美しさ。例えるならば「華美な草花ではなく、素朴な山野草」。なるほど、京都の雅な文化とは違う、滋賀(近江)の文化を表現する独自なモノとして素敵な 言葉です。
生活空間(都市生活)の近代化や厳しい競争社会の中で、どんどん自然から遊離していく暮らしに、「鄙美(ひなび)な文化」に癒しを感じる人が多くなってきたのではないかと思っています。
滋賀(近江)の「鄙美(ひなび)な文化」の魅力発信と、鄙美(ひなび)な文化によるビジネスモデルを創り出したいと考えています。
創作神話「淡海物語」や地元を学ぶ「語り部の会」、鄙美(ひな美)体験ツアー「ひなびる」以外でも、アイデアやアドバイス、意見をよろしくお願いします。
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2012年
4月
11日
水
インスタグラムは、ごく普通の写真にこうしたフィルターをかけたり、処理したりすることを簡単にして、作り手にちょっとした工夫をすることの面白 さを与え、また見る側にも作り手の意図や心情を感じさせるのだ。そうして、互いの間に情緒的な結びつきを生むことに成功。しかも、そのすべてがスマート フォンでできるのである。その手で、もう写真にはうんざり、という気分になりかけていた人々にも、やってみようかという気にさせたのである。
実際、そんな気分になった人々がこのサービスに続々と集まり、現在の登録ユーザー数は3000万人。フェイスブックのCEO、マーク・ザッカーバーグも「これだけたくさんのユーザー数を抱える会社を買収したことはない」と語っている。(記事抜粋)
http://diamond.jp/articles/-/17056
2012年
4月
11日
水
カーン・アカデミーは、ビル・ゲイツのゲイツ財団やグーグル、有名なシリコンバレーのベンチャーキャピタリストなどが支援し、数100万ドルの寄付を行っている。教育が崩壊しかけていたアメリカに、カーン・アカデミーは明るい可能性をもたらしたのだ。
たった一人の力で始まったビデオ講義が、未来の教育をかたち作ろうとしている。期待は大きい。(記事抜粋)
http://diamond.jp/articles/-/16567
2012年
4月
11日
水
IT革命の総仕上げが、この情報発信革命であり、十数年間で世の中の仕組みは大きく変わってしまったのだということを、私たちは認識しなければいけないのです。(記事抜粋)
http://diamond.jp/articles/-/17011