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◆神社取材メモ 取材者山本 一男
■取材日時 2012年3月12日月曜日14時00分~18時00分 天気 晴れ
■神社名
御猟野乃杜賀茂神社(みかりのしゃ かもじんじゃ)
■御祭神
賀茂建角身命(かもたけつのみのみこと)
賀茂玉依比賣 (かもたまよりひめのみこと)
賀茂別雷命 (かもわけいかづちのみこと)
火雷命 (ほのいかづちのみこと)
■創建
天平八年(736年)
■社格
神饌幣帛料供進指定神社
■本殿様式
三間社流造 間口二間二尺 奥行二間
■住所
〒523-0058 近江八幡市加茂町1691
■問合せ先
御猟野乃杜賀茂神社(みかりのしゃ かもじんじゃ)
■TEL
0748-33-0123
■FAX
0748-36-3830
otoiawase@kamo-jinjya.or.jp
■URL
http://kamo-jinjya.or.jp/
■アクセス
公共交通機関 JR近江八幡駅より琵琶湖側より近江バス「篠原駅行き」乗車「加茂東」下車。右側に見える大きな森が賀茂神社です。徒歩5分です。時間帯によっては1時間に一本もない場合があります。
車 竜王ICより約15分
駐車場 普通車30台、大型車10台
その他 JR近江八幡駅西口を降りるとレンタサイクル「駅りん」があり、約30分で賀茂神社へ行けます。
■由来(ご由緒)
天智天皇による大津京遷都の後、この辺り一帯に競走馬、農耕馬を育てるための国営牧場と定める。その後元正天皇の命を受け、養老元年4月15日下道朝臣吉備眞備(きびのまきび)・田守等がこの地を社地に選定し、天平八年(736年)5月6日、聖武天皇の命を受け社殿を造営し、賀茂大神を奉祀した。寛治4年白河上皇は、この地を上賀茂・下鴨神社に寄付され、競馬を行わせる。その頃から、創建の趣旨に習い、祭典には馬にまつわる儀式が実施され馬と関わりの深い神社として歴史を経てきた。現在も全国に二つしか残されていない、古式に則った正式な形の競馬行事「足伏走馬(あしふせそうめ)」神事が行われている。(5月6日以降の第1日曜日開催)
■伝説・民話・説話
■境内社
日吉神社・若宮神社・中小路八幡神社
■見どころ
霊木「連理の眞榊(まさかき)、霊木「樫」、霊木「神杉」、霊木「夫婦榊(おとめさかき)」
■祭り・神事
5月6日例祭: 例祭 賀茂祭 儀式 足駄走馬(あしふせそうめ)
1月第2日曜日午後1時全国「馬、競馬、乗馬」安全祈願祭
4月15日以降日曜神幸祭
9月9日重陽祭
9月15日前後御棚祭
■文化財
木造狛犬1対
■宮司・神職
岡田 裕正
■境内図
■しおり
■朱印
■お守り
■ご利益(ご神徳)
全国随一「馬・競馬・乗馬」守護、「厄除・八方除・方除・鬼門除・災難除」守護、「縁結・子授・安産・夫婦円満・子供の育成」守護、交通安全「車(バイク)」守護、人生の「道案内」教導新、雷除け守護
■パワースポット
人が言うからではなく自分が感じる場所がその人にとってのパワースポット
■神前挙式
拝殿にて執り行われる。
■この神社の魅力
神社の境内に気が満ちている。この社は奈良時代に陰陽道にて選ばれた地であり、森羅万象の気の集まる日本の聖地とされてきた。特に昼からの神社が風景がいい、西に沈む太陽が鳥居を通して感じることが出来る。
■みなさんに知ってもらいたいこと・伝えたいこと
神社に訪れることで、日本人の心を感じてほしい。まずは生きていること感じ、生かされていることに感謝することで謙虚になってほしい。
■この神社の困りごと・悩み
■この神社の夢・希望
当神社へご参拝することで、心が楽になるような神社になりたい。辛いことも良いことも含め、生きていることに喜びを感じることが出来る神社でありたい。
■その他